おはようございます。こんにちは。こんばんは~。
息子の塾の動画では最初に先生がこのように言います。
子どもたちがいつ動画を見てるのかわからないですからね。
私もまねっこして。言ってみたかったんです。
皆さん、おはよう、こんにちは、こんばんは~!!
さて、今日はたまたま気が付いたあることを紹介。
ツムラの漢方って番号ついてますよね。
ツムラの1番といえば「葛根湯」というように。
では、ツムラの4番は?
わからなかった人~。
ではツムラの14番は何?
はーい、14番は「半夏瀉心湯」
では、13番は?
・・・・
実は、、、。
4番も13番も使われていないんです。
もっというと、42番、44番、49番、なども同じく欠番。
そう、いわゆる縁起の悪そうな数字や死を連想させるような番号はあえて使っていないようです。
ツムラさんなかなか気を使ってらっしゃる。
ちなみに数字の下一桁が同じものは帯の色も同じだということはもっと有名ですがご存知でしたか?
さすがにそこは皆さん知っていますかね。(;^_^A
1番の葛根湯と11番、21番、31番・・・・・・と全部同じ水色です。
おもしろいですよね、こういう風に漢方に注目してみるのも。
今回はここまでですが、まだまだ漢方の数字や箱の記載には秘密があるのでおいおい紹介していけたらいいなと思います。