こんにちは。
我が家の中学受験、なんとか終了致しました。
2/1から怒涛の一週間でした。
なんだか記憶もあいまいなくらいアドレナリンが出まくっていたように感じます。
受験生の皆さん、親御さん本当にお疲れ様でした。
私たちよく頑張りましたよ。みんな。
さて、
我が家の受験結果は以下の通りです。
埼玉
1/10 午前×午後×
1/11 午前〇
東京
2/1 午前×午後〇
2/2 午前×
2/3 午前×
2/4 午前×
うーん。
厳しい受験でした。
1日午後に、息子も両親も気に入っていた併願校の合格をいただいたので、そこからは午後受験なしで、チャレンジ校ばかり受験しました。
合格もらっているからチャレンジしていこう、という家族会議のもと気合いをいれて臨みました。
でも、、、。
やはり×が続くと精神的に病みますね。
2/1、2/2と連続して持ち偏差値+10の熱望校(サピの偏差値表の半分に折ってる線より5段上に記載されている学校です)にチャレンジしましたが桜は咲きませんでした。
2日の発表をみて、息子の中で受験は終わったように感じました。
3日目以降はいやいや受験するような感じになってしまいました。1日、2日とは全然目の色が違う。
親が思っている以上に、熱望校への思いが強かったのだと気が付かされました。
実力相当校を第一志望とする安全重視受験と、熱望校へのチャレンジ重視受験で最後まで悩み葛藤しましたが、我が家は子供の意見も取り入れてチャレンジ重視で行った結果となります。
実力相当校と熱望校の試験日程が丸被り(1日、2日、4日)だったことがネックだったと思います。
2/2に実力相当校を受けていたら。。。。
そんなことを思ったりして私も随分涙したりしましたが、もう割り切りました。
受験でタラレバの話をしても仕方ないですものね。
では、そもそも持ち偏差値より10以上も高い学校をなぜ目指したのか?
それは子供のモチベーションを上げたかったからです。
もともと言わなきゃ勉強しない子でしたから、なんとか素敵な学校を見せてそこへ入りたいという気持ちを持ってほしいと動いた結果です。
それがあったからこそ、サピで最後まで頑張れたのだと思います。
高い目標。
高すぎる目標だったかもしれません。
しかし、息子が自分の希望する学校に一生懸命、真剣にチャレンジしたことは彼の財産になったと思います。
合格と不合格の両方を感じることができたのも良かったと思います。
合格をもらうことは簡単じゃない。
一方で、合格レベルまで勉強すれば受け入れられる。
その両方を体験できたと思います。
大学受験の際に思い出してくれたらよいと思います。
息子よ。
あなたはよく頑張りました!!
ママは大きな花丸をあなたに捧げます。
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