みなさんこんにちは。
夏期講習、どうですかー---。
毎日毎日ハードすぎて受験生本人ではないのに疲弊しています。
息子は算数が得意ではなく学習に時間がかかります。
特に苦手分野の時は他の子の何倍も時間がかかるのです。
夏期講習では算数、国語は毎日なので帰宅後~翌日出発までに復習をしなければなりません。算数1教科のみならばよいのですが、その他にもやることいっぱい。
漢字の要は80点に満たないと、不足分は減点!!!減点キツイー---。
ということで手が抜けません。(この時期の6年生だから当たり前なのですが、そうは言ってもね。)
毎日がテスト前の状態というのでしょうか。
もはや隙間時間を活用しないと睡眠時間を確保しつつノルマをこなすのは不可能な域に達しています。
そんな中、有名中の国語。
直しをルーズリーフに書いて、問題用紙、回答用紙と合わせて提出。
時間かかるー-----。
でも大切なことだし、じっくり時間をかけて読解の勉強できるのも今のうちだけかな、という思いもありなんとかやっています。
前回の国語科の先生の添削は細かいところまでみて下さり、コメントびっしりでした。
これは添削だけで随分時間かけてくれてるなと見てすぐにわかるレベルです。
これはお金払っている価値あるなと感じました。
私だったら、息子の字を読んでいると汚すぎてだんだんイライラしてきて「添削」の前に、「指導」を入れてしまいそう。
息子は読解問題の最後の一問、なぜそのような結論に至ったかの根拠を書かないといけないところを、解答を丸写ししてあとは適当に書いて提出したようで、先生からのコメントに「答え丸写しした?」と書かれていました。
私もこれでは意味なしと判断し、時間がどうしても間に合わないときは、細かい直しは大問2題中1題だけでよいと苦渋の判断をしました。
その代わり、大問1つはきっちりやること。文章を細かく分析して根拠をはっきり示して書くことと決めました。
いやー、時間管理、難しいです。
それでも出来る範囲で精一杯やるしかない。
どんな結果がでるかはわかりませんが、この大変さ、忙しさも今年だけ。
この忙しさを楽しんでやっていこうかなと思っています。
ではまた!
↓SAPIX受験ブログはこちらからどうぞ。
↓中学受験ブログはこちらからです。