こんにちは!
6月だというのに暑い日が続きますね。
梅雨はどこへ行ったのかと思ったら、今日あたり梅雨明けの発表があるとかないとか。
さて今回は習い事のお話。
息子君は3歳からピアノ教室へ通っています。
私がピアノ好きのため、楽しそうな言葉を並べて誘惑し、半ば強制的に始めました。
ヤマハのCM「ドレミファソ~ラファミ・レ・ド♬」の頃から始め、
グループレッスンの間は「ピアノ嫌い」なんて口喧嘩しながらも続けてきました。
小学生になってからは個人レッスンになり、優しくておおらかな先生と出会いました。
発表会では私と連弾もしてくれました。
6年生になってから練習時間もグッと減ってしまいましたが、ピアニストになるわけでもないので先生とも相談して「楽しい時間」としてピアノと向き合ってきました。
しかし、、夏期講習の予定表をみてついにギブアップ。
先生とのレッスン時間の調整がまずできませんでした。
本人の強い継続希望があれば、月謝だけ払って夏を乗り切る、という方法のありましたが、話し合いの結果、ここは一旦辞めて受験に集中しようということにしました。
これは、親のほうの感覚ですが、レッスンの前後1時間くらい、トータル2時間程度、時間がとられることに少しずつ焦りを感じてきていました。
この時間で、あの部分復習できたな。っと思ってしまったり。。。
私自身も、幼いころからピアノをやっており、音楽が大好きです。
息子の弾くピアノの音は、透き通っていて、かつ、芯のある歌うような音。
本当に素敵な音なんです。(すみません、親バカ発言、流してください)
「また半年後、受験が終わったら再開してもいいよね。」と息子と話しながら先日最後のレッスンを終えました。
最終レッスンは私も付き添って参加させてもらいました。
幼いころからの様々なピアノとの思い出がよみがえってきて涙してしまいました。
最後に息子に「ピアノは好きですか?」と聞いたら。
「うん!好き!」
と答えてくれてとっても嬉しかったです。
ママに素敵な音色を聴かせてくれてありがとう。
今までずっと続けてきてくれた息子に心から感謝です。
↓SAPIX受験ブログはこちらからどうぞ。
↓中学受験ブログはこちらからです。