こんにちは。
週末はマンスリーテストですね。
この前テストしたばかりって雰囲気で親子共々なんだか緊張感が乏しいです。
こういう感じの時は出来が特に悪くなるパターンなのでまずいんですけどね。
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今日は、この春の映画についてのおはなしです。
我が家はあまりテレビをつけません。
6年生になってからは顕著に減らしました。
テレビをつける時間は、朝と夕方の今日の出来事と地震が来た時のニュース速報をみる時くらいです。
そのためテレビをつけるたびに必然的にウクライナ、ロシアの戦争ニュースが飛び込んできます。
そのほかにもコロナや地震など耳を塞ぎたくなるようなニュースばかり。
最近、明るいニュースが本当に少ないなと感じていました。
でも、時事問題対策でニュースは見せておきたいし。
そこで映画でも見に行って、気分をパッと上げようとおもったわけです。
今やっている映画を調べて息子が喜びそうなものは。。。。
やっぱりドラえもんかな。と口コミやあらすじなど特に下調べなく観に行ったわけです。
タイトルは
この映画、息子はドラえもん作品としてそれなりに楽しんでいました。
しかし、私は楽しめませんでした。
どうしても映画の内容と、ウクライナの情勢が重なってしまうのです。
内容を一言でいうと、
「ある星での大統領の自由同盟軍と独裁者の反乱軍との戦い。」
戦争の話を忘れたくて映画を観に行ったのに、戦争の映画を観てしまったという凡ミス。
詳細はネタバレになるので言いませんが、様々なセリフで現実と映画がリンクしてしまいました。
鑑賞後、私はなんだかぐったり。
現実にはドラえもん、いないもんなぁ。って逆に落ち込む感じ。
戦争ネタを忘れたい人は観ないほうがよいと思います。
そもそもタイトルに「戦争」ってワード入ってますしね。(;^_^A
この感覚は私だけかもしれませんので気になる方はぜひ観に行ってみて下さい。
「KAPPEIカッペイ」にしておけばよかったかも。
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