こんにちは!
今日は風が冷たいですね。
ロシア、ウクライナ情勢が悪化していますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日はサピックス下位クラスの仲間に朗報がありPCの前に座りました。
先日息子から聞いた塾でのお話。
組分けテストのコース基準がでた翌日かなにかの授業での一コマ。
その日はいつもの先生がお休みされていたようで、ほかの校舎からヘルプ?で先生がいらしたそう。
その先生が授業の後にみんなにこう言ったと。
「みんなは、今はAクラスだけど恥ずかしいと思うことは全くない。
先生は6年生の最初の組分けでAクラスだった子がその年の12月にHクラスまで上がっていったのを見たことがある。
これから夏休み前までの間、一生懸命頑張れ!そうすればみんなも同じようになれるんだよ。」と。
6年最初にAクラススタートというシビアな結果を突き付けられた親としては、心がぱぁっと明るくなりました。
もちろん努力しなけりゃこのままってことはわかっていますが、希望が持てないと人ってやる気がおきないですよね。
少しの光が見えればそこへ向かっていこうとする力も湧いてくるというものです。
息子の心に響いたのかは疑問が残りますが、この話を私にしてきたということは少なからず感じたものがあったのだと思っています。
塾の先生の言葉って、親からのそれより何倍も威力がありますね。
今、くじけそうなお子様がもしいらしたらぜひこの言葉をかけてあげてほしいです。
あの先生がずっとうちの校舎にいてくれたらよかったのに、と思うやすこでした。
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