こんにちは。
バレンタインも終わり、あとは春を待つのみですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
やすこ家庭は、新6年生の授業が始まり、なんだか調子が出なというかペースがつかめません。21時までの授業はやっぱり長い。
帰宅してからはほぼ勉強できませんね。
授業中にいかに自分のものにしてくるかが重要となってきますね。
さて、本題。
2月マンスリーの偏差値&コース基準がでましたね。
息子君の結果は、、
なんと2コースアップ↗↗
Cクラス!!
わーーー、A、B以外のクラスはいつぶりでしょうか。
おそらく4年の後期にDだったのが最後だと思います。
そこからBまで落ちて、その後はABAABABBABA・・みたいな感じ。
偏差値は4教科で39.9。
校舎によってコース基準は異なると思いますが、このあたりの偏差値とコースの関係って現5年生以下の皆様は気になるところなのかなと思います。
息子は大いに喜んでおりました。
特に理科と社会は偏差値45を超えていたので私も思わず「やったー。」と叫ぶ始末。
はい、そうです。他の受験ブロガーの皆様からみたらレベルの低い話と思われるでしょう。
しかし、我が家にとっては吉報です。
ただ
喜ぶのはここでもう終わりです。
次は3月の組分けテスト。
範囲のない、過去の勉強蓄積財産がものをいう組分けがひかえているわけです。
おそらくAに戻るだろうと、今から予測しているわけです。
苦手の算数と国語をなんとかして底上げせねば。
そうだ、新学年一発目の国語Bの文章読みました?
「父親の失踪」の話でした。ひぇー-。
以前から保護者会などで高学年になったら、物語の内容も人間の複雑な感情だったり陽な話ばかりではなくなると聞いていましたがこんな話も出てくるのかと驚愕。
会社のストレスとか、心を許せる友人がいないとか、そういった題材も子供たちに読ませるんだなと。
一通り取り組んだ後、息子と物語について話し合ったりして、いい時間が過ごせました。
読解の勉強って時間がかかるけど、ギスギスした緊張感のある受験勉強のなかでは一時心が休まるというか、違う世界に入れるいい機会かもと感じました。
親子読解、続けていきたいです。
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