こんにちは。
先ほど、ブログの問題が解決しました!しばらく気になっていたことだったのでスッキリしました。
プログラミング等に疎い筆者にとってブログの不具合対処ってとても難しいですね。
はてなサポート窓口さんの対応でなんとか改善することができました。
さて今回は目薬の使用期限について。
先日、私は持病の治療のため長期に使い続けている目薬の処方箋を持って、普段行かない某A薬局に薬をもらいに行ったんです。
(なぜ自局でもらわないか?それは他局の偵察もかねて。笑)
いつも通り、ここはどんなOTC売ってるかなぁ、とか込み具合、お薬手帳の種類、薬剤師の人数と年齢、などなど観察して素人のふりして薬をもらったわけです。
それから一週間ほど、もらった薬は薬袋から出すこともなく放っておいたのですが、すでに開封して使っていた目薬を使い切ったのでこの前A薬局でもらった薬を使おうと開封しようとした時です。
ふと使用期限が目に入りました。職業病ですかね?ついつい期限を確認してしまう癖。
そしたらなんと使用期限が調剤日から数えてあと3か月のものだったのです。
その数計3本!!
薬をもらった時の状況を走馬灯のように振り返る。。。。
投薬の薬剤師から「期限近いけどごめんね」的な説明は無かったよねー!!
。。。(回想中)
うん、無かった。
無かったよねーーーーっっ!!!怒
はい、ティファールのケトルより早く沸きましたよ、怒りが!!
なんで説明してくれないわけーーーーーっ。
このままのペースで使っていったら、最後の1本使うときには途中で期限切れになっちゃうんだけど!!イラッ。
皆さん、どう思われますか?このパターン。
うちの薬局では使用期限3か月前になったものは基本的には廃棄処分としています。
単発で近々の数日だけ使用するなどの場合は、患者さんに説明し了承が得られた場合だけ出します。
結局、A薬局にクレームを言いに行きました。
長期に使用している目薬であること、調剤してもらってすぐに使い始めるわけではなったこと、ペース配分から考えて最後の一本は期限が切れてしまうこと、そもそも説明をしないというのは誠意がないのではないかということ、を伝えました。
そしたら目薬の箱ごとカウンターに持ってきて話が始まりました。
通常なら期限切迫品は調剤者にわかるように印をつけているらしいのですが今回は漏れていたそう。
そのため今回は、あらかじめ私に期限が近いことを説明できなかったとのこと。
でもー、
監査の人は何見てたの?
と思いました。
監査するとき期限チェックしないのかよー。
奥から持ってきた在庫の箱の期限すべてがあと3か月切ったものでした。なんと未開封のものもあった。
こんな薬局あるのね、と心で思いました。
結局話し合って、3本中2本をもう少し期限の長いものと取り換えてもらうことになりました。
1本はもう開封する予定だったので、使用期限までは3か月弱あるのでよしとしました。
こんなことあるんですね。
一般の患者さんだったらいちいち使用期限までチェックしないと思うので、最悪期限切れのものを使うはめになってしまう事例でした。
これを反面教師にして、自分も監査時には薬の使用期限にはさらに注意しようと思いましたよ。
皆様もお気をつけて。